計算機
計算機といえば、人間の歴史において、古いものでは『石』、私達日本人に馴染み深いものでは『そろばん』があります。 数千年の間でさまざまな形で登場していますが、当店では手動式機械計算機を専門に取り扱っています。 手動式機械計算機とは、歯車やラッチなどの原理で動くもので、クランクを手で回す事によって計算作動が行われるもの。 電卓が出現・普及する前に使われており、世界初の機械式計算機は、フランス人のブレーズ・パスカルによって1642年に発明されています。 税金を回収する役人を父に持つパスカルは、細かい計算に苦労していた父親を助ける為に発明したと言われています。 丸いダイヤルを回すと内部の歯車が動き、足し算・引き算が出来る加減算機でした。 1820年にはフランス人、トーマス・デ・コルマーが世界初の量産を行い全世界に輸出。 掛け算も出来る物でしたが、足し算を繰り返すものでまだまだ改良の必要性がありました。 その後実用性・普及性を目指し、さまざまな会社が改良を手掛けており、下記商品は代表作品です。 ちなみに手動式機械計算機の運命は、電子計算機・卓上計算機の普及により絶滅となりました。
!